電話だと、なぜかうまく話せるという人も多いのではないだろうか。これも心理的にはもっともなことで、お互いに顔が見えないという気楽き、言いかえれば,匿名性。がふだんより大胆なことでも口にでき3どうしたら、彼女と恋人関係になれるかる勇気を与えてくれるのである。これは、ラジオの電話身上相談などで、女性の相談者があからさまに性のことを語ったりできるのと同様な心理といえよう。しかし、だからといって、自分は女性と直接会うと、言いたいことも言えない軟弱な男なのかと、卑屈に考えることもない。電話は、女性とのコミュニケーションをはかるうえで、重要な市武器でもあるからだ。そもそも電話は、初期は軍事的通信手段として利用されることが多かったが、この段階会⑦とするなら、発展するにつれて、②ビジネス、③個人のメッセージ伝達、④感情・情緒の伝達と、その役割も変わってきた。私などは、まだ③の段階にとどまっているが、女性は早くから④の段階に進んでいる。女性が長電話だと言われるのも、用件を伝えても、長く話さなければ気持ちが伝わらないと思っているから、いつまでたっても話しやまないのである。こうした女性心理を考えれば、彼女からの長電話につきあうこともだいじだし、デートで別れた直後に電話するのも、二人の仲を深めるのに役立つだろう。それに、電話の匿名性を利用すれば、スティピ・ワンダーのヒット曲ではないが、zHY阜の包ご可=。〈ロョと、キザなセリフも言えよう。どんな形であれ、恋愛はコミュニケーションの量がものを言う。*彼女からの電館は、用事が終わってもすぐ切らず、おしゃべりにもつきあってみる*直接会つては雷いにくい愛のセリフニモ、電信で伝えるといい糾なぜ、女性は、嫌いな相手からでもラブレターをもらうと喜ぶのか女性は、相手との仲にためらいを感じているときも、間接的な愛の表現なら受け入れやすい知人の知人の話だが、その人はたいそう口べたで、しかもたいへんな恥ずかしがり屋だった。三年越しに片想いをしていた女性がいたが、「愛しています」「好きです」どころか、デートに誘う言葉すら、どうしてもロにできなかった。その彼がたまたまヨーロッパ旅行をしたおり、距離が遠いということで恥ずかしきも半減したのか、ローマから思いのたけを書いた長い手紙を意中の人に送った。日本に帰った彼を待っていたのは、「なぜ、もっと早く言ってくれなかったの。私、あなたのことをあきらめかけていたのよ」と、にっこり笑う彼女だった。